Genymotionでandroidアプリを色々と試してみました。
PCのスペックは以下です。
- Mac mini 2014 i5 2.8G メモリPLDDR3 8G iris graphic 5100
- Windows vista core2 duo e8400 3G メモリDDR2 2G redeon 2600TX
- Windows vista core2 duo t7100 1.8G メモリDDR2 2G gforce 8400gs
1と2のスペックでは環境構築をスムーズに行うことができました。
3のスペックだとGooglePlayのインストールをコンソールからadbを使用しないといけませんでした。
3の環境だと動かないアプリも幾つかありました。
起動に失敗してタイトルで落ちたアプリ
- モンスターストライク
- 白猫プロジェクト
- ドラゴンクエストモンスターズSL
- パズルアンドドラゴン(非root化済み)
- Google検索
解決方法一覧
- グラボのドライバを最新にする
古いグラボのドライバだと新しいopenGLに対応していない場合がある。
- GooglePlay開発者サービスを手動で更新する
幾つかのアプリはandroidのAPIの更新が必要なため。
- メモリ使用量を減らす
仮装端末の解像度を下げる。メモリを減らす。
結果
core2時代のスペックのPCでも2dのスマホアプリ程度なら十分動かせます。
ただし最新のPCでもハードウエアとの相性次第では3のような結果になるかもしれません。
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