最近プレイステーション4の発表がありました。
PS4
スペックは
CPU AMD 8コア (GPU統合型)
メモリ DDR5 8G
一見、ミドルエンドのPC並みの性能にも見えますが、
メモリ DDR5 8G
DDR5は主にグラボに使用されているメモリで、
一般的にPCで使用されているDDR3 SDRAMの
3~4倍くらいの転送速度があります。
CPUとメモリの転送速度が速いならメモリの量は減らしても良さそうな気がしますが
今後、4K、8Kテレビが主流になる事を予想して大量のメモリを搭載したのかもしれません。
しかし、PS3のCellの時ほどインパクトはありません…
サーバー処理でPS3ソフトのストリーミングプレイをできるようにするらしいですが、
開発者や利用者にはメリットがあまりないような
◎4Kテレビやブルーレイに対応
▲価格を抑えられるか(SONYが赤字続き
xBox720
Xboxは4月に発表予定だそうです。
情報だとPS4よりもスペックは低いようです。
でもまあ、生かしきれない性能は必要ありません。
相変わらずDirectXは使えるのでしょうし。
開発環境が明確なのは開発者にとって有りがたい事です。
壊れやすいのが欠点か・・・
◎開発者に利用し易いDirectX
×壊れやすい(日本の家電製品の2倍以上の非稼働率
0 件のコメント:
コメントを投稿