2013年1月8日火曜日

ANDROID本体端末のメモリ不足

ANDROID4.0.Xより古いバージョンがインストールされている端末は本体メモリが少ない場合が多いようです。
そのためOSのアップデートやアプリのインストールに失敗に悩まされている方をよく見かけます。

解決策としてはアプリを本体メモリからSDカードに移動させるしかありません。

・手順
ホーム画面で「メニューボタン」→アプリケーション→あぷりのリストから容量の大きいデータをSDカードに移動

データを移動するしかメモリ不足の解決手段はありませんが、
アプリの中にはSDカードへ移動できないものがあります。
これはコピー防止のために開発元が設定したプロテクトです。
Googleがライセンス認証機能を提供する以前の仕組みなのですが、
未だに使用している開発者も少なくないようです。
確かに、安易なコピーや改ざん、再配布を防ぐくらいの効果はあります。
しかし、root化されている端末にはコピープロテクトは機能しません。
今現在となっては本体メモリを消費するだけの仕組みとも言えます。
未だに使用されている原因は、Googleが無料アプリのライセンス認証を行ってくれないのが原因かもしれません。

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