2012年7月11日水曜日

アンドロイド ライセンス認証

グーグルプレイに登録したANDOROIDOアプリは不正配布防止するため、ライセンス認証(オンラインアクティベーション)機能を持たせることができます。

デベロッパーコンソールのプロフィール編集画面に、自分のライセンスの公開鍵がありそれを組み込むのですが。
ちょっとした注意点を述べさせていただきます。

・注意点
1,有料アプリにしかライセンス認証機能を実装できません
無料アプリに組み込むとグーグルプレイからダウンロードできなくなり、ライセンス認証機能も機能しません。
ライセンステスト応答を「通常通り応答します」でテストを行うには、有料アプリを購入してダウンロードする必要があります。
さすがに自分のアプリを購入するものどうかと思うのでライセンステスト応答は「認証、認証失敗」を設定して動作確認をするしかありません。この場合はAPKをアップロードする必要はありません。
2,ライセンス認証だけではセキュリティを破られてしまう。
ライセンス認証はライブラリをインポートして使用します。そのため何読化していないとデコンパイルで認証機能部分を簡単に取り除くことができます。逆に言うと、インポートされたソースごと何読化する事でセキュリティ強化を果たしている。


補足、ライセンス認証テストについて。
デベロッパーコンソールの日本語が変な事は周知の事実だと思います。
テストアカウントの説明が意味不明だったので補足しておきます。
認証テストにはデベロッパーコンソールに登録されているグーグルアカウントが使用されている端末、またはテストアカウントに追加したグーグルアカウント「Gメールアドレス」端末にのみに機能します。





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